組織まる見えサーベイ

見えない組織の課題を、数値で浮き彫りにする社員幸福度調査です。

組織の成果を左右するのは、メンバー一人ひとりの「思考の質」と、メンバー同士の「関係の質」です。けれども、この2つは外からはとても見えにくいものです。組織まる見えサーベイは、目に見えない思考と関係性を数値にして、組織の強みと弱み、そして何から手をつければよいのかを明らかにします。

こんなお悩みはありませんか?

  • 組織が個人商店のようになり、チームワークが生かされていない
  • 職場のコミュニケーションが希薄で、人が育つ組織になっていない
  • 組織の課題が多すぎて、どこから手をつければいいか分からない
  • 現場から活発な意見が出てこない
  • 社員の自発性を高めたいが、効果的な手が打てていない
  • 離職が続き、採用コストがかかり続けている
  • 従業員満足度調査はしているが、組織の変革に生かせていない

こうした悩みの根っこには、多くの場合、数字や制度だけでは見えない「関係性」の課題があります。

結果を変える鍵は、目に見えない「思考の質」と「関係の質」

結果をつくるチームの好循環:結果起点のBADサイクルから、関係性起点のGOODサイクルへの変容
結果をつくるチームの好循環:結果起点のBADサイクルから、関係性起点のGOODサイクルへの変容

組織の成果は「関係の質」から始まる好循環で生まれる、という考え方があります(ダニエル・キムの成功循環モデル)。お互いを尊重し合える関係があるから、気づきが生まれ(思考の質)、一人ひとりが自分で考えて動き(行動の質)、成果につながる(結果の質)。そして成果が出ることで、さらに信頼が深まっていきます。

反対に、成果だけを追いかけて押しつけや命令が増えると、メンバーは受け身になり、行動が止まり、結果も関係もさらに悪くなっていきます。結果や行動を変えたいなら、その手前にある思考と関係性を変える必要があります。組織まる見えサーベイは、その見えにくい部分を見える化するためのツールです。

成功循環モデル:目に見える結果と行動を変えるには、目に見えない関係と思考から変える

組織まる見えサーベイでわかること

1. 思考の質と関係の質がまる見え

目に見えないメンバーの思考と、メンバー同士の関係性を数値にして見える化します。

2. 組織変容の課題ポイントがまる見え

5つの要素の測定結果から、組織の強みと弱みを明らかにし、優先して取り組むべきポイントをはっきりさせます。

3. 共振する組織への道筋がまる見え

レポートをもとに、組織変容の専門家とディスカッションを行い、何をどんな順番で進めればよいのか、具体的な取り組みの手順をご提案します。

測定する5つの要素

目指すのは、メンバーの価値観と会社の価値観が共存し、お互いを尊重し合いながら力を高め合う「共振する組織」です。サーベイでは、その状態を支える次の5つの要素を測定します。5つの要素は互いに関係し合っているため、どれか1つを強めると、ほかの要素にもよい影響が広がります。

組織まる見えサーベイで測定する5つの要素:組織の共振性、ハピネスダイヤモンド、エンゲージメントドライバー、心理的安全性ドライバー、5グランドルール
組織まる見えサーベイで測定する5つの要素:組織の共振性、ハピネスダイヤモンド、エンゲージメントドライバー、心理的安全性ドライバー、5グランドルール

結果は全国平均や偏差値と比べて確認できるほか、部署別・役職別の集計や、自由記述のコメントもレポートにまとめます。

レポートのイメージ

レポートでは、まず5つの要素のスコアを全国平均や偏差値と比べたサマリーで全体像をつかみ、続いて要素ごとの項目別スコアをレーダーチャートで確認します。下の画像は、実際のレポートの一部です。

組織まる見えサーベイのレポート例:5つの要素のスコアを全国平均・偏差値と比較したサマリー
サマリー:5つの要素のスコアを全国平均・偏差値と比べて表示
組織まる見えサーベイのレポート例:組織の共振性7項目のスコアとレーダーチャート
要素ごとの詳細:組織の共振性の7項目をレーダーチャートで表示

実施の流れ

組織まる見えサーベイの実施の流れ:1 お申込み、2 設定、3 アンケート実施、4 測定レポート、5 分析コンサルティング。お申込みからフィードバックまで約1か月

ここまでがサーベイの料金に含まれます。ご希望に応じて、5グランドルール®浸透プログラム、自分軸発見プログラム、採用ブランディングなどの課題解決プロジェクトや、定期的なサーベイにも対応します(別途費用)。

回答期間は、対象者全員の入力が終わるまでの通常1週間程度です。お申込みから分析結果のフィードバックまでは、約1か月が目安です。

よくある「手順の間違い」

組織の課題に取り組むとき、順番を誤ると、時間も費用もかけたのに成果が出ないことがあります。たとえば、次のようなケースです。

  • 組織内の関係性が整っていないのに、人事評価制度を導入したり、作り直したりする
  • 離職の要因が分からないまま、多額の採用コストをかけて人を募集する
  • 自社のブランドの価値が定まっていないのに、サイトのリニューアルやWebマーケティングに費用をかける
  • メンバーの自発性が足りない状況を、トップダウンの施策で変えようとする

組織まる見えサーベイは、こうした「打ち手の順番」を見極めるためにも役立ちます。

実施事例

CASE 1 物流業(社員数200名)

若手社員の離職が続き、報酬体系の見直しを検討していました。しかし報酬は業界標準の水準で、離職の要因はほかにある可能性があったため、サーベイの実施をご提案しました。結果、特にエンゲージメントのスコアが低く、上司と部下の信頼関係や、若手が自分の成長を実感できていない点が浮き彫りになりました。ディスカッションを経て、管理職の部下育成と若手社員のエンゲージメント強化をテーマにしたプロジェクトが始まりました。

CASE 2 リフォーム業(社員数30名)

受注は安定しているものの、スタッフの離職が続き、これまでなかった業務のミスも起きはじめていました。サーベイの結果、特に心理的安全性のスコアが低く、部署内・部署間のヨコのつながりと信頼関係に課題があることが分かりました。そこで、5グランドルール®の徹底をベースに、組織内の関係性を改善するプロジェクトが始まりました。

CASE 3 保険販売業(社員数20名)

事業承継に向けて権限委譲を進める一方、スタッフの高齢化と若手の育成が課題でした。全体のスコアは標準的でしたが、本音での意見交換に関わる心理的安全性のスコアが顕著に低く、メンバーの組織への貢献意識に課題があることが見えてきました。その結果をもとに、自社の価値の再確認とビジョンづくりをテーマにしたプロジェクトが始まりました。

料金

内容料金(税別)
測定レポート(1社20名まで・分析コンサルティングを含む)150,000円
20名を超える場合の追加料金(80名まで)1名あたり 1,200円
上記を超える場合の追加料金1名あたり 800円

例:社員数150名の場合 150,000円+80名×1,200円+50名×800円=286,000円(税別)

よくある質問

Q. 回答は匿名ですか?

はい。回答は匿名で集計されるため、個人が特定されることはありません。会社側に個人の回答内容が見えることもありませんので、安心して本音で回答していただけます。

Q. 1人あたりの回答時間はどのくらいですか?

設問は54問で、最後の自由コメントを除き、すべて選択式です。回答にかかる時間は10分程度です。

Q. 何名から実施できますか?

10名程度から実施できます。料金は20名までが基本料金に含まれます。

Q. サーベイだけの依頼でも大丈夫ですか?

はい、サーベイのみのご依頼も承っています。結果をもとに、その後の取り組みをご一緒することもできます。

開発・監修

ハピネスダイヤモンドは株式会社ロジックアンドエモーション(代表取締役 佐々木繁範)が、5グランドルール®はツクリビト株式会社(代表取締役 小野裕子)が開発しました。早稲田大学での職場の幸福感と組織のパフォーマンスに関する研究や、多くの組織開発の現場での経験をもとにしています。

※5グランドルール®はツクリビト株式会社の登録商標です。

お申込み・ご相談

サーベイのお申込みや、内容・お見積もりのご相談は、こちらのフォームからお気軽にどうぞ。2営業日以内に担当者よりご連絡いたします。

ご希望の内容
気になっている組織の課題や、実施を考えている時期などがあればお書きください。

運営:一般社団法人ビーイング・バリュー協会

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